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大須賀淳
2023.7.5 09:52お知らせ

「次の矢」に向けてのメモ

昨日のよしりん先生のブログ『「愛子さま祭り」の次の矢を放たなければならない。』をご覧になって、モチベーション爆上がり中のLadies and Gentlemen アンドお父つぁんおっ母さんも大勢いらっしゃる事でしょう!(まずココに一人)。

 

自分自身でも既にいくつか案が浮かんでいて、早々にスタッフ間のメーリングリストや会議で提案しようと思っていますが、ここで「自分がアイデアを練る時に多用する考え方・方法論」の例をメモ的にいくつか挙げますので、よろしければ皆さんがアイデアを練る際の参考になさってください。

 


前提として、現在「愛子天皇論」をはじめとするゴー宣シリーズや高森先生のご著書など、「愛子天皇への道」サイトやニコニコの動画といったコンテンツ、論破祭りで重ねられたあらゆる人の知見、そして全国各地でのイベント開催ノウハウといった「資産」があり、それを最大限に活用して新しいものを生み出していけるという状況があります。


 

新しい「名前」から考える
昨今の諸々に「祭り」という名前がつけられたのは本当に秀逸でした。

 

「論破運動」「性別を問わない直系長子優先継承を実現するシンポジウム」←もしこんなだったらときめかない!(笑)

 

名は体を表す」で、まだ形の無いものであっても、むしろネーミングを追いかける形で実体が出来ていくケースは多々あります。

 

「場所や形態」を変える
多少の違いはあれど、これまでの公論イベントは

 

・数百人規模の会場で

・3〜4時間程度

・土日祝に、1回だけ

 

行われるというのが基本形です。

これとは違ったアプローチの仕方はないか?(少人数、短時間、平日も含み複数開催で効果の大きい方法など)

「流通経路」を変える
現在、我々の主張はおもに

公論イベントは現地参加か配信・アーカイブの視聴。その他、書籍、雑誌やWebメディアの記事、SNSでの発信、Web動画といった形で世に放たれています。

 

既存のこれらとは違った経路で、現状の問題や主張、知識などを広げることはできないか?(ロビー活動方面よりは、庶民への浸透で空気を変えるのを主目的として)

 

ぜひ、文殊の知恵を生み出していきましょう!

大須賀淳

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